出産レポ②

とにかく私の希望は無痛分娩!
pain free! pain free!と言い続けると、
これ吸ってとチューブに付いた口にくわえる部分と差し出される。
あ~これが笑気ガス(air&gas)ってやつか、と口にくわえる。
スーハー吸っていると頭が朦朧として来て、陣痛が軽く感じられるそうな。
軽く感じるというか、ダイビングのあれ、ほらあれ、レギュレーターみたいだなと思いだす。
最後にダイビングしたのは1年半前かぁ・・・
と回想していると確かに痛みが和らぐような。
その合間に心拍数を測る機械を付けられ、点滴の用意。

その後マリアがいろいろと質問してくる。
へその緒は誰が切る?
skin to skin(日本で言うカンガルーケア)はする?
分娩時にしたいポーズはある?等々
あーそのへん全部birth planに書いたけど・・・
やっぱりbirth planって書く意味なかったのね、ここは噂通りだわ、とこれまたぼんやり。

「Can you understand English?」
「No!!」
横にいたぽんが苦笑い。
Epidural(無痛分娩と言えばこれ、硬膜外麻酔)を打つのに、
口頭で若干の注意事項の説明と同意が必要なので、
多分そう訊いてきたのかと思う。
笑気ガスで意識朦朧として英語聞き取る気ゼロ。
立会拒否と言っていた割には、ぽんが通訳代わりに居てくれて良かったと思う。
麻酔医があと20分で来るわ、と言われたが来ず。
「エピは間に合うのか?」と言う私の質問に対し、
I know,I konw~と答えるマリア。イギリス人のこの適当感、怪しい。。
麻酔医によりエピ投入。陣痛が軽くなる。
この時点で子宮口8cmだったそーな。(10cmが出産タイミング)
事後談ですが、結局麻酔医は1時間後に来たそーです。
無痛分娩の妊婦さんが多いので、ここでも順番待ちです。

10月5日
その後、マリアの掛け声に合わせていきむ。
が、
いきめないー。
下半身に力が入らないんですよ、無痛って。
ただ、このマリアの掛け声は良かった!
「contractions(陣痛)?」
「harder,harder,harder!more,more,more!」
ってな感じでリズミカルでこちらの気分を上げてくれる。
ちなみにエピを使っても陣痛の波は軽く感じられます。
1時間半後、一向に出てくる気配がないので会陰切開。
エピのお蔭で痛みなし。
この時の出血を見て、私が死ぬんじゃないかとぽんはハラハラしたそーです。
この時のエピの持続時間は4時間。
少しずつ痛みを感じるようになってきたので、エピを追加してもらう。
その後吸引機を使って、
delivery room入室後5時間半後出産。

その後縫合。
担当者に2cm位?と聞くと、
これくらいね、と指で長さを表してくれた。訊かなきゃ良かったと思った。
この時もエピが効いていたので痛みなし。

コンニャク氏の処置をしてもらった後、抱かせてもらう。
意識朦朧、私が抱くよりコットの方が安全なのですぐにmidwifeにお返しする。
その後ぽんも私もそのままの状態でひと眠りする。

今思い出しても、
「子宮口8cmまでなら陣痛より歯痛の方が痛い」
と思う。

続く

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