natural history museum

博物館が揃うサウスケンジントン駅は、家から乗り換えなしで1本で行ける超便利なところ。
しかも駅から地下道で繋がっているから、雨の日の観光にはもってこい、
のはずなんだけれど、
サウスケンジントン駅、リフトなし。
どーーーしても行きたかったのでtubeとバスを乗り継いで行ってきました。
しかも雨がかなり降っていたので、駅から地下道の利点の恩恵を受けず・・・

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この建物、ほんと好き。
ロンドンの建築物はどこをとっても素晴らしいのだけれど、この自然史博物館の外見は重厚感漂う。入場料無料だし、観光客・地元の人・課外学習で平日でも行列です。
(↑簡単な荷物検査のため。)
ベビーカーで並んでいる人には係員の人が声を掛けてくれました。
正面からだと階段の入り口なので、横の別の入り口から入ってね、とのこと。
一般の人も、そこからなら並ばずに入れてるんですね~。3度目でようやく知った。。

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外の行列の割に、中は広々しているのでゆっくり見学。
館内を一通り見て回ってけれど、やっぱり恐竜コーナー。
ここはいつ来てもごった返しですよー

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博物館でコビトギャン泣きされたらどうしよう・・・と思っていたけれど、
もともと人は多いし、元気いっぱいの子ども達も多いから全く問題なし。
それにこの自然史博物館、おむつ替え台のみならず、ちゃんとした授乳室(しかも広い)が完備されていました。
ほんとベビ連れに優しい国。

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the Phantom of the Opera at Her Majesty’s theatre

ぽんが出張なのをいいことに、またまた「オペラ座の怪人」
初めの頃はレスタースクエア辺りのチケットショップを回って、
当日空いている席を探したけれど、最近は直接劇場の窓口へ。
その方が手数料が余計にかからないし、席も空いている。

ロンドンのミュージカルを全て観た訳ではないけれど、
今度から1人で観るミュージカルはオペラ座の怪人だけにするつもり。
ウィキッドもレミゼもすごかったけど、私はここの音楽が好みなので。

と言う訳で下から2番目の値段£26の席から

 ・・・
I can’t see!! これに前方に2列あるので、舞台上は8割見えず。
しかもバルコニー席って、非常階段のような通路を通って行くので不安に・・・
でも劇団四季と合わせて7~8回は観ているので演劇は見なくてよいし、
歌と音楽だけ聴ければよいの、ワタスは。
ロンドンに観光に来られる方は折角なのでもう少し奮発して下さいー!!
でも節約したいの・・・と言う方のために

£1でオペラグラスが借りられます。

さてこの日の感想ですが・・・
私はそこまでミュージカルにオネツではないので批評はできませんが、
この日のクリスティーヌ・・・好みじゃない。あう。
ミュージカルはどれを観ても凄い!としか思ったことがないのに、こんなのは初めて。
え~どういうこと?と思って調べたところ、
去年ロンドンで初めて観た時のクリスティーヌから変更してない。
当日の配役を確認するほどのマニア(?)ではないので、
もしかしたらどちらかが代役だったのかも~

そしてファントムも、私の好みの声からすると高すぎる。
さすがにこちらはキャストが変わっていた。
と言う訳で、この日は私の好きなThe Point of No Return (もはや退けない)が
若干軽薄に、悲嘆・悲恋が感じられずに終わったのであります・・・

う~ん当日のキャスト表を見るってこういうことね!
やっぱり人それぞれ特徴があるから仕方がないし、
それだからこそミュージカルは何度見ても楽しめるのかなと思った。
とにかく今のファントムは3月17日までのようだから、
18日以降にまた観に行きます~ウフ

opera AIDA at Royal Albert Hall

楽しみにしてた、 オペラ・アイーダの日がやってきました。
2月中旬から春めいてきたロンドン、青空もこの通り

楽しみにしていたので、オシャレワンピース+レースショールで臨む。
お洒落おばさまもいらっしゃいましたが、
ジーンズやスニーカーで来ている方も大勢。
気分よね、気分。

開場と同時に着いたので、人はまばら・・・
かと思いきや、皆さん、バーやカフェで既にくつろいでおられました。
2人でモエ1本空けてたり。Asahi Barってのもありました。
もしかしてオペラよりそっちが楽しみ?

 こちらはオーケストラ席。
ミュージカルと違って、オケ席が地上に出ているから音も聞きやすい。
このオケの後ろ席は、ほとんど空き。
ちなみにこのオペラ、どの席を取っても値段がほとんど変わらず・・・

tier2左側からの風景。
予約時既に正面の席が空いてなく、いまいちかな?と思っていたのだけど、
それほど視界は悪くなかった。
今回初めてのBOX席と言うもので(というか、ここのホールの半分はBOX席)
ちょっと興奮。日本じゃ味わえない、本場の劇場を堪能。

さて内容ですが・・・
ぽんは英語リスニングの練習!と意気込んで行ったのだけど、
電光掲示板に英語の訳が表示されるものの、歌はイタリア語にて。
ぽんは後半の途中まで英語だと信じ切って、必死に聞き取ろうとしていた様子。
ごめん・・・
でもほとんどの観客も歌詞は理解してないよ・・・
帰り際、もうオペラは行かなくてよい、と言われてしまいました。

かく言う私は、英語も伊語もわからないので問題なし。
ぽんはシャンパン飲んでぐっすり寝込んでいる横で、
途中のオケで感極まって大泣き
(このネタが分かるのも高校時代の友人の一部)
16年前の記憶がよみがえった~
ワタスは大満足、ぽんは社会勉強になったみたい。

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さて
1月中旬頃からワタスの調子が悪かったのですが、そろそろ復活の気配。
この期間にお会いしたお友達、ちょっと鬱鬱としていてごめんなさい。
これからも誘い・誘われしていただけたら幸いです。
ちなみに私の調子の悪さとイギリスの天候は全く関係がありません~
さてはて
12月・ポルトガル
クリスマス・エジプト
1月・ベルギー
2月・トルコ
と漂流してきましたが、3月は日本になりそう。ウシシ

3美術館ツアー

小さいながらも存在感たっぷりの3つの美術館をハシゴ

Sir John Soane museum

18世紀から19世紀にかけて活躍したイギリスの建築家、ジョン・ソーンのおうちを改装した美術館。
ホルボーン駅から徒歩3分。
入場料無料のdonation制。
展示品の保護のため、1回あたりの入場者数が50人と決まっているますが、
入ってみて納得。
所狭しと並べられた美術品・収集品・・・
そして迷路のような建築構造!
イギリスのおうちは一部屋一部屋が広い。
それとは違って、この邸宅小さい部屋をいくつか組み合わせ、
だけど天井が高かったり、採光が取れるよう吹き抜けになっていたりと工夫がいっぱい。
ちなみに土曜11:00からは22人限定のガイドツアーがあります。
丁度その時間に到着した私たち・・・30分待ち

こちらは内部撮影禁止なので、このThat’s UKスタイル・改築中の外観を。

この美術館は最近行った中でも秀逸でした!
例えて言うなら、大英博物館の収蔵品をこれでもか!と言うくらいに並べていること。
鑑賞するではなく、それがこの家に初めから装飾されていたように壁一面に配置。
建築を勉強している人にはぜひぜひ観て欲しい美術館です。

テクテク歩いて

two temple place

最寄駅はテンプル。徒歩1分。
こちらも入場無料のdonation制。
1895年に建築されたこの建物、なんと2011年10月28日にギャラリーとして解放されたばかり。
内部撮影禁止、これまた同様に入場制限ありか?列に並ぶ。

並んでいる間に

こちら確かにすばらしい建築物なのですが、如何せんジョーン・ソーン美術館のあとに見ると・・・
ウィリアム・モリスの特別展示がされていましたが、
それがなかったらイギリスのマナーハウスのような内装。ちょっと残念。

何人か知りませんが、きちんと並んでいる私たちのあとに、がやがや団体客。
列を通り抜けて中に入ろうとする・・・ 待てー!!!
30人くらい並んでるやろうー!!
「あなたたち並んでいるの?」「はい~」と答えるも、
最後尾に並ぶでもなく、ちょっと隙間の空いている人の前に入り込む・・・
おばちゃん(達)・・・お願いだからその図々しさ、なんとかして~

テクテク歩いていたらトワイニングのお店を発見。

そして幻滅。
扱っている商品が、スーパーの陳列棚と一緒!
店舗だから茶葉を出してたり、ティーサロンがあったりするのかな?
とほのかな期待を抱いていたのにもかかわらず、
ティーバックの商品が並ぶ姿と、ショッピングバックを持って大量買いする観光(?)客
スーパーで買った方が安いですよ~

ついでなので近くのサマセットハウス内にある、

The courtauld Institute of Art (コートールド美術館)へ。

ここは小規模ながらも、言わずと知れた名作の揃う美術館。
所蔵作品は、セザンヌ・ピカソ・ゴッホ・マネ・・・

最近、巨匠と言われる画家の絵が身近に見られるようになって、
感動度合いが低下するという贅沢な生活。
だってだって、どの美術館行っても誰かしら知ってる名前が掲げられているんだも~ん

The Fitzwilliam Museum フィッツウィリアム博物館

 この日が特別展示の最終日とのことで、ケンブリッジにあるフィッツウィリアム博物館へ。
ネットで調べた時は1時間半で着くところ、
イギリスではまともと言われているカーナビ、tomtomの指示により、
ロンドン市内を突っ切るコース。。。ケンブリッジまで所要時間2時間。
まーいつもと違う景色が見られるからいいけど、市内は信号・ラウンドアバウトが多くて、
ぽんは運転しにくそう(いつもは田舎にドライブ)

とりあえずは周囲の散策。
大学近くは一般車両進入禁止、近くの路駐はいっぱい、
少し遠くの立体駐車場に車を止めてテクテク お化けのようなリンゴの木

とお化けのような木

博物館では「フェルメールと女たち」というテーマで特別展示。
なんと特別展示も無料!donation制でした。

展示会だからと来てみたけれど、一般展示品がすごい!
さりげな~~~く飾ってあるピカソ、ルーベンス、モネ・・・。
絵画のほかには彫刻・貨幣・陶磁器などなど。そしてエジプトの棺の展示がすごい!
一昨年見たカイロ博物館の所蔵品を超える状態の良さ!
「エジプト行かなくても十分」とぽん。

建物自体はそれほど古くなく、19世紀のコンペティションで選ばれた建築家のデザインとのこと。
ホールは写真撮影可だけど一般展示室は禁止です。

ロンドンのナショナルギャラリーや大英博物館もそうだけど、
こういう博物館に来ると、良くも悪くもかつての「大英帝国」を感じる。
ケンブリッジにきたら是非お寄りください~

そのあとはブラブラ街歩き。
と、思ったらロンドンでのお友達家族に遭遇!考えることは一緒ね~

   

ケンブリッジに来たらカレッジ巡り! と言いたいとこなんだけど、時すでに4時。
キングスカレッジもトリニティカレッジも既に一般入場終了・・・
冬季と日曜は入場時間に注意です~

ブラブラしていたら桜が咲いているのを発見。
あとあと聞いたら、11月で1分咲きしてたとのこと。 2ヶ月で5分咲きまで来ました。

次回はこの小舟に乗ってみたいと思います~
次はtomtomを頼らず、地図見て運転じゃ!!

TATE BRITAIN

前々から気になっていたテート・ブリテンへ。

こちらはイギリスの芸術作品を集めた美術館。

特にターナーのコレクションはものすごい量がある。

THIS IS BRITAIN

This is ってきくとマイケル・ジャクソンを思い出す。

そういえば、死亡前に計画されていたライブはロンドンの地でしたね~

London日記 といいつつ違うことも

最寄り駅はVictoria LineのPimlico駅。徒歩10分ほど。

ピムリコはロンドン乗り換え駅のひとつVictoria駅の隣なのに、

このピムリコはなんと静かな住宅街であることか!?

ロンドンって、観光と住が混じり合っている不思議な都市だなと再確認。

展示物は、

フーコーの振り子(多分違う)

London日記 といいつつ違うことも

随分と痩せたウサギ

London日記 といいつつ違うことも

・・・

London日記 といいつつ違うことも

もちろんターナーの作品もたくさんある。 メインはこちらでしょうか。

ターナーと印象派の部屋がたくさん。

 London日記 といいつつ違うことも

London日記 といいつつ違うことも

学習室には、ターナーがいつ頃の時代にどんな色を使い始めたか、

スケッチをどのように行っていたか など目をひくものも。

イギリスの博物館で本当に良いと思えるところ。

①入場料がほぼ無料 ②フラッシュしなければ、写真が撮れる

③スケッチもし放題

London日記 といいつつ違うことも

学校の企画でこのようにスケッチをしたり、クイズ形式にして楽しんでもらおうという意気込みが素敵だなと思う。

日本は、材質の問題もあって、薄暗い展示室が多い。

美術の授業はあっても、美術館に親しむという授業はない。

もったいない

テート・ブリテンは現代芸術も展示。

意味のわからなさはテート・モダンに匹敵するけど、

このシャンデリアは綺麗だった~

London日記 といいつつ違うことも
空間の使い方。

恐れ入りました。

 London日記 といいつつ違うことも

テート・モダンの方が人が多かったのはなぜでしょうか?

確かにテート・ブリテンの方が少し外れの方だけど、

こっちの方が比較的狭くて(と上の写真を見て言うか)、回りやすいな~と感じた次第であります。

The Wallace collection ウォレス・コレクション

ボンド・ストリート駅とベイカー・ストリートの真ん中あたり

The Wallace collection

以前はウォレス侯爵の邸宅で、今は国の管理下だそうで。

London日記 といいつつ違うことも

It’s UK style・・・工事中

館内は15~19世紀の美術品を展示。

展示品は食器・家具・絵画・彫刻・・・この館内だけでこれでもか!という幅を揃えております。 London日記 といいつつ違うことも

赤の間

 London日記 といいつつ違うことも

と緑の間。

London日記 といいつつ違うことも

なんて書いてたら赤いきつねと緑のたぬきが食べたくなってきた。

館内は地下・1階・2階の3層。

もちろんブックショップ・カフェレストランもあり。

 London日記 といいつつ違うことも

特に2階のこの絵画の部屋!

ナショナルギャラリーに来たのかと錯覚を覚えるほど。

ちなみに所蔵作品の中にはルーベンス、フラゴナール、ドラクロアなどなど著名人も。

というか、著名人の作品ばかり・・・

London日記 といいつつ違うことも,

最近布教室に通っているお蔭で、こういうカーテンとかに目が行く。

 London日記 といいつつ違うことも

このカーテンはすごい

側面にこれだけの装飾をする手間と知恵とお金。

侯爵と言うのはどれだけの俸給(?)があったのでしょうか

London日記 といいつつ違うことも

さてこの豪華絢爛のお屋敷で眺めたいのが配色センス。

こちらはシンプルな灰薄赤に薄赤のイス。

絵画も薄いピンクの薔薇が描かれていて、落ち着いた雰囲気に。

 London日記 といいつつ違うことも

灰銀壁に水色のチェア。壁の絵は天使、椅子の柄もなんとなく天使っぽい London日記 といいつつ違うことも

濃紫ストライプにゴールド・ピンクの花柄チェア

London日記 といいつつ違うことも

そしてこの紫に緑をもってくる反対色の組み合わせ!

色の対比が強い分、壁も椅子も柄が控えめ。

 London日記 といいつつ違うことも
いやはや、このお館を作り美術品を収集した方のセンスに脱帽。

ぽんはこういった兵器・鎧が好きなので、今度は一緒に来たいと思います。

London日記 といいつつ違うことも

とは言うものの、

この絵を見てたらおなかがすいてきたのでお茶タイムとしました。

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