ロンドン動物園のあと、ふらりとカムデンタウンの街歩き。
カムデンは我が家からは行きにくい場所にあるので、nationalrailを駆使して行く。
まー いつもはtubeだけの方が安上がりなんだけど、場所によってはnationalrailを使った方が若干早い。
このnationalrailを使わなければいけないって時点ですでに遠い・・・
カムデンって若者の街、というイメージしかなかった私。
全くその名前を知らなかったぽん。
写真が暗めで失礼。
それでも16:30~18:00頃。
というか、こんなに栄えている街だとは露知らず、なんとも活気がある。
大きいマーケットが連なって「カムデン」と言う街を作っているみたい。
まずはHorse Tunnel Market
室内型のマーケット。ここなら雨の日でもOK
中はアンティーク・ヴィンテージ・鏡・カバン… よくあるアンティークのストールみたい!
心なしか、セントラルにあるアンティーク屋さんよりお安め?
続いてカムデン1(だと思う)Stables Market
stableってなんやねん、と思ったら、馬小屋・家畜小屋のことだとな。
だからいたるところに馬の像がたくさんあるのね、と納得。
昔は馬小屋だったってことかしらね~。と確かめる気のないわたす。
いろいろ屋台。
ぽん曰く「中華・カレー・メキシカン・ピザ・ケーキ系の屋台の繰り返し」
安い・・・山盛り4£・・・
Camden Lock Market 運河沿いにある、屋外型の屋台と常設レストラン。
ここで食べた肉まんとメキシカンなんとか、美味しかった~
こちらは駅からのハイストリート沿いにある服中心のマーケット。
さすがにこれだけの人通りもあって、マーケットもお店も遅くまで営業。
ぽんはこの街がえらく気に入ったようで、また行きたいらしい。
活気があって楽しいとのこと。
私の印象としては、全体的に観光客向けだな、と。
時間のない日本人には向かないな。
こういったマーケットってアジア各地にあるから、日本人がわざわざロンドンで来る必要はないかも…
パンク・ロック系の店があるのかと言うば、あまり見かけなかったし。
思えばオックスフォードサーカスには韓国人・中国人はよく見るのに、
屋台の人以外は、ほとんどアジア人はいなかった!
アメリカ人・スペイン語圏人・ポルトガル語圏の人たちが来る観光地なのかな~ と思った次第であります。
ちなみにぽんは「治安が悪い地域」と思ったらしく、
家に帰って調べてた。ちなみに治安は悪くはないです。