美術史文化講座

イギリス在住の日本人向け掲示板MIXBで見つけた、美術史文化講座。

ロンドンではほかにも西洋美術史の講座があるようですが、

今回は単発で吉川さんという方が開催されている講座へ走る人

ワタクシ、こう見えても博物館学芸員という実の伴っていない資格を持っておりまして、一応芸術・日本文化には興味がございます。

ほらその証拠に、

saemonのLondon日記

日本から持ってきた本。

他にもあったけど、そちらは日通の倉庫でお留守番してもらってます。 これ以外には料理の本しか持ってこなかった・・・

どうやら最近の歴女とやらは、戦国武将やら仏像鑑賞やらが人気のようだけど、ワタクシはそれをもさらに遡る、古事記歴女でございます。ホホ

西洋文化・美術にはあまり興味がないけど(そんなこと言う時点で学芸員失格…)、歴史は繰り返す!?

ギリシャ神話にも古事記にも似たようなフレーズがあるので、その繋がりを手繰っていくのは楽しい音譜

場所は・・・コチラの教会の一室。 saemonのLondon日記

ヴィクトリア&アルバート博物館の東隣にある、Brompton Oratory と言う、カトリック系の教会。

内部は写真が撮れなかったけど、装飾がすごかった!!!!!

観光地化されていないので、一見入っていいのかどうかわからない建物ですが、

入場自由の教会です。

ぜひぜひ行ってください!!

イタリアも顔負けDASH!

さてさて

座学の講座は、聖書とその場面が描かれた絵画についてラブラブ

今回は受胎告知とイエスの誕生について。

ほ~~~目

と思うことばかりを教えていただきました。

聖書の解説と、ボッテチェリ・ルーベンス・ベラスケスなどが書いた絵画のつながりについて、人数が少ないこともあって質問もしやすくてためになりました。

なんで羊飼いなの~?とか、天使の翼が孔雀の羽根なのは~?とかね。

これでますます美術館巡りが楽しくなりそう

 

日系の~

日系の

ユニクロいつも

世話になり

来週ね、ホリデーなんですよ。私たち。ホホ

なんで、Tシャツとタンクトップをユニクロで調達。

日本にいた時からユニクロにはお世話になっていますが、

XSとSサイズが必ずあるので、イギリスでも大変お世話になりそうです音譜

さて

本日は美容院へロボット

イギリスの美容院でもよかったんだけど、いろんな方のブログを見ているうちに

「やはり日系美容院がいいか…?」と思い、

先日見つけたマリルボーンにある日系美容院へ。

担当さん曰く、

「イギリスの美容院は、うまい人はうまいし、下手な人は下手ですね~」

・・・

すみません。

そのお言葉、そのままあなたにお返しします・・・

髪洗っている時は、顔に水がかかり、首に水が流れ、

ぱっつんにした前髪は斜めになっており、

挙句の果てに、帰ってきたら、服がカラーで汚れていた。。。

いい勉強になりました。

今後は先輩駐妻に紹介していただいた美容院に行きますサンダル

帰りにオックスフォードサーカス歩いてたら

 saemonのLondon日記

どこの衛兵さん??

ここ、かなりの繁華街ですけど・・・

日系と

言えども腕は

英国系

字余り

Giuliana’s Kitchen

単発のお菓子教室へコーヒー

ブーケ2 Giuliana’s Kitchenブーケ2

↑英語のHPがありますが、以前の生徒さんが訳したHPにリンクするようにしました。

が、予約のメールは英語です~~

だんなの「英文Eメールの書き方」を参考に、骨組みを作り、だんなに添削してもらって送信手紙

さてさて

作ると言っても、先生が手順を説明して簡単に手伝うだけあせる

たまたま、短期留学でこられているユカさんと2人だけだったので、手元が良く見えて楽しかった音譜

コーヒー今回のメニューコーヒー

Florentines(フロランタン)

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イギリスの伝統的なお菓子なんだって。

ちなみに・・・

クッキーはアメリカ、イギリスではビスケットって言うのよ~

なんて小ネタも仕入れたチョキ

Sherry trafle(シェリートライフル)と Victoria Sandwich(ビクトリアサンドウィッチ)

saemonのLondon日記

サンドウィッチって書いてあったから、パンだと思ってたら、スポンジケーキにジャムを挟んだケーキのことを言うそうです。。無知な私。。

最後はトーストでランチナイフとフォーク

saemonのLondon日記

この時のドレッシングが美味しくて、今度買う!!

テスコの「ハニーマスタード」

夜ごはんの時はドレッシングは自分で作るけど、朝は市販品を使っています。

これが美味しくなくて、どーしようかな~~と思っていたから、助かったビックリマーク

ちなみに、

おうちの中は写真撮れなかったけど、ほんとかわいかった音譜

お店みたいで、物がたくさんあるんだけどまとまりがあって。洗面台もお洒落に飾ってあって。

イギリス人のおうちを見られる機会ってそんなにないし、

参考になった目

65£もするから、結構高いな~って思って行ったけど、満足ドキドキ

さてさて、

これまただんなはドイツ・ポーランドに出張しているので、

作ってもらったお菓子は私の胃袋へ・・・

あ~キケン

郵便局にて

AIR MAILを出しに郵便局へ。

窓口にはにこやかな笑顔の女性だが、これまた腕に入った刺青が手の甲まで伸びている、なんとも不思議な方でした。

私「エアメール」 と1枚葉書を渡す。

女性「Oh,this picture (なんちゃらかんちゃら)」

葉書はストーンヘンジの写真が入ったものでした。

女性「どこここ?素敵ねぇ」

私「ストーンヘンジよ。ナショナルヘリテッジよ~」

女性「ストーン??」と隣の窓口の女性にも葉書の写真を見せる

隣の女性「どこかしら??」

ええええ

ストーンヘンジってそんなに無名だったの??

女性「スコットランド?」

私「車で1時間くらい」

女性「From here?」

私「Yes」

女性「I don’ know・・・でも素敵ね~~」

ええーーー

ストーンヘンジって地元民にはなじみがないのか!?

それとも窓口の彼女たちが興味がないだけか・・・

う~~ん う~~ん

作品第1号

できました!

布教室作品第1号です~~音譜

といっても、半分は先生が作ってくれたのですが。。。

saemonのLondon日記

ちなみに、私が通う教室もwaitingが2名出てきたそう。

誰かが帰国しない限りは、空きのでない、人気お習いごとなのです。。。

そうそう

今日他の生徒さんと話していたけど、

イギリスは先週で夏が終わったそうです

ちーん

甲府とか熊谷とかの気温5度くらい分けてほしい