Edinburgh ぷらぷら観光

ブログも一度手を抜くと、とことん手を抜いちゃいますねぇ・・・
がんばれmon!!
見てもお分かりのように、ダラムはすっ飛ばしてますー。

ちなみに南ロンドンに住む私達、
ダラムまで5時間弱、休憩入れると7時間の長距離運転でした。
お疲れ様、ぽん。
このサイト便利です
http://maps.google.co.uk/
距離・目安の時間が出るので、ドライブ前には必ず確認!

エディンバラ城から続くハイストリートを進み、聖ジャイルズ大聖堂へ。

この教会、微に入り細に渡りとても精巧なのですが、
ホテル→城までの坂→城見学後の妊婦には、内部をじっくり見てまわる気力なし。
ぽんは内部をぐるぐる回って写真を収めていたけれど、
ワタスは椅子にすわってウタタネ。。2回目だし・・・

このバグパイプの音色はスコットランド来た~♪って気分を高めてくれる。

観光名所を回った後は、ニュータウンをぶらぶら。
エディンバラはやっぱりロンドンとは違った雰囲気がある。
ちょっと薄暗いというか湿っているというか、、

エディンバラと言えばバルモラルというホテルなのですが、
まーほんといいお値段。。
さすがに7泊旅行なので、そんなお金出せない!と言うことで
カレドニアンヒルトンに泊りました。
んで、ぽんが「やっぱりバルモラルに泊りたかった」という我儘を言い始めたので、
ほんならレストランだけでも利用してみるか?
と思ってちょっと覗いてみました。
・・・
う~~ん。。。ロビーはさほどでもなく。。
やっぱりこういった高級ホテルはスーペリアとかの部屋でなく、
スイートレベルの部屋にしないと、その辺の良いホテルと何ら変わらないんじゃないか?
という結論に落ち着く。
良かった良かった^^
レストランのお値段も少しお高め・・・
イギリス料理にこの値段は出せないな~ってことで一件落着。

ちなみにカレドニアンヒルトンでクリームティーを嗜んだのですが、
クロテッドクリームの美味しいこと!
よいホテルでしたよ~

エディンバラに2泊した後は、グラスゴーに向かいます。
あ、グラスゴーも省略ね。
マッキントッシュの生まれた街ってことで期待したのだけれど、
体力的にダウン。
雨も降ってきたので大聖堂をちゃちゃっと見て1泊。
湖水地方へと車を走らせました~

Edinburgh castle 2度目のエディンバラ城

昨年11月に来た時は雨風荒ぶ荒涼としたお城でしたが、
夏に来たらこんなに穏やか~なんですね!
と言っても、スコットランドの天気予報はつも悪いから、たまたま良い日に遭遇したのかも。

エディンバラってオリンピック競技場あったっけ?なーんて疑問を持ちつつも、
とりあえず記念に1枚。

1o’clock gun
日曜以外の毎日1時に空砲がなされます。
今年は午前中に来たのでその雄姿を見ることはできず・・・

8月に行われるミリタリータトゥーの準備で、お城前の広場はこんな設備が。
ぽんは「外観を崩す」って文句言ってたけど、
あの狭い敷地にこれだけの席を毎年作るって凄いことだと思うんだけどなー。

エディンバラ城はEnglish heritage メンバーだと半額で入場できます。
が、このお城内部よりも外観の方が素敵なんですよねー。
よくぞこの断崖絶壁にこれだけの城を造った!
古人の栄光を称えたい

でもやっぱり雨風あった方が、荒んだスコットランドに調和しているかも―?

夜ごはんはタイ料理とメキシコ料理を頂きました☆
イギリス料理はもう十分よー

28週検診

28週検診に行ってきましたー。
もう後半戦もよいところ。
内容は尿検査・血液検査・心音確認・血圧etc.
今回は通訳さんがいなかったのですぐに終了。
そもそもあまり心配事がないので、相談することもなく。
「産前学級に参加した方がいいわよ~」との助言を受ける。

そういえば、以前郵送されてきたこの冊子。pregnancy guide
英語だからと後回しにしてきたけれど、
薄っぺらいとなめてかかったら、実はかなり重要なことが書かれていた!

何週頃にどんな検診があって、こういった症状の時はドコソコに連絡して、
こういった食事を推奨する云々・・・
もっと早めに読んでおけば良かった~。

明日から夏休み頂きました!
行き先を検討した結果、
BAは28週以降はmidwife等の証明書がないと搭乗できないようなので、
今回はUKドライブで北上、スコットランドに行ってきます。
→ダラム→エディンバラ→グラスゴー→湖水地方→コッツゥオルズ→の7泊です。
体調は良いとはいえ、やっぱり国内の方がもしもの時に安心だし、
(スコットランドは若干違う国?)
何よりエディンバラの良さをぽんに見てもらいたい!
時間の都合上、
ネス湖とハイランド鉄道(ハリーポッターの撮影に使われた鉄道)
に行けないのが無念でございます。

Tetbury再び

コッツウォルズの町の1つ、テットベリーに約1年ぶり再訪。
目的は家具の購入~

とりあえず町並み+アンティークショップ再散策。

この町は小さく、アンティークショップを全件回っても半日あれば事足ります。
でも、あ~この品いいな~と悩んだり、ランチ・ティーなどをしていると
あっという間に時間が過ぎていってしまう。

1年前に来た時は、コッツウォルズ観光という気軽な気持ちだったけれど、
もうすぐ帰国かも・・・
こんな家にしたい・・・
妥当な価格で家具が欲しい・・・
と1年肥やした審美眼(!?)を持ってきたので、希望通りの洋服タンスを買いました。

これ、アンティークでもビンテージでもなく、
最近作られた棚なのですが、この曲線と取っ手部分に夫婦揃って合格点!
値段もお手頃でした~
よく見ると、

集成材なのです~。なのでお安いのよね・・・
これが単一材で、装飾も豪華だったら£600~1500といったところか!?

***

友達のfacebookのツテで、高校時代の先生が書いたブログを読みました。
小×2中高大と過ごしてきた生徒・学生生活の中で、
この高校だけは本当に異空間でした。
教師もそれを感じていたのだな、と実感させられました。
私は全くもって不真面目な生徒でしたが、この文章を読んで、
なんとあほな高校生活を過ごしてしまったのか、非常に後悔しています。
と同時に、この高校の卒業生であることを誇りに思います。

我が愛しき教え子の皆様方へ

基本的には卒業生に向けたメッセージなのですが、
御一読いただければ幸いです。

Regent’s park-Queen Mary’s gardens

来年は見られないかも、ってことでリージェンツパークの薔薇を見に。
途中、花壇が国旗になってた。

入口でお出迎え

さすがイギリス国花!
規模が違うし、種類も豊富~

 撮影:ぽん。7月1日
ずぼら主婦はカメラなんて持ちません。
目がカメラ!って言い張っちゃうもんね。

日本ではばらの育成は難しいけれど、
この国ではどの家の庭にもばらが1本はある気がする。
虫も付かず、枯れもせず。やっぱり育てやすい気候なのかしら~
咲き方の差こそあれ、イギリスのばらは5月~11月頃まで楽しめます。